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Posted by ミリタリーブログ at

2009年08月04日

Bristol Body Armour

といえば、SASの突入用Body Armourを思い浮かべる人が多いと思いますが・・・


これもBristol Armour社製のBody Armourです・・(笑)

警察用という事で購入しましたが・・POLICE表記は何処にも無く・・色で警察用かも?と推測出来るレベルでしょうか・・(爆)

肩の部分だけがゴムで、後は一体構造でジッパーで閉じる構造になってます。厚みもペラペラで・・クラスでいうと・・ⅠとかⅡレベルかと思われますが・・このタグから読めません・・(爆)

このBody Armourもインナータイプですね・・肩の部分だけをゴムにする意味が良く分りませんが・・そこもイギリス風という事で・・(笑)

  
Posted by フォックスロットデルタ at 21:03Comments(0)英警察

2009年07月28日

英国警察用ボディアーマー


英国警察用防弾衣です。

クラスⅢ+防刃能力があります。プラス対弾プレートも入るようになっていますが、プレートは重すぎて輸入諦めました・・(笑)
肩にはマイク用のループと、無線機用ポケット?が付いてます。このポケットにはもしかすると、PDA用かも・・?


腹部にベルトで後ろの部分を胴体に固定して、横腹のフラップで全面と固定する方法になってます。Osprey body armourと同じ方法です。

この形状からして、一般の警ら用ではなく、対銃器犯罪等の危険度が高い部署で使われるbody armourと思われます。ただ、9.11以降は空港や地下鉄等の公共スペースにいる雑踏警備の警察官は、同様のbody armourを着て警備している写真が見られます。この他にも、もう少し簡易なベスト状のbody armourを着ている写真もありますので、どの様に配備されているかはイマイチ分りません。

一応付属品として、専用のカバンもついてました。  
Posted by フォックスロットデルタ at 23:23Comments(2)英警察

2009年07月18日

イギリス警察の装備品

制服の次は腰周りを紹介します。


これはけん銃を装備した状態です。左から、スピードローダーポーチ・ユニバーサルポーチ・トンファ(モナドノック製伸縮式)・無線機(モトローラHT700)・マグライトホルダー・ハンドカフ・ホルスター(M10用)・ケミカルメースケース・キーホルダーです。

けん銃を携帯しない時は、ハンドカフホスルターを右腰に装備します。無線機はHT700も使用していたらしいですが、マイクにアンテナが付いているリモートコントロールマイクを使用してます。

自分が使いやすい様に装備品を配置してますが、オフィシャルな装備位置は分りません・・(笑)

この装備品は80年代後半~90年代前半位で、けん銃は現在グロック等のオートを使用してます。


警棒もモナドノックからAPSに更新されているらしく、最近はトンファを下げてるのは少ないみたいです。
  
Posted by フォックスロットデルタ at 23:57Comments(0)英警察

2009年07月17日

ボビヘル

とりあえず警察物も・・モデルは良く無いですが・・(笑)

ボビヘルを被ったイギリス警察の巡査の制服です。イギリスの警官というとこのヘルメットを
思い浮かべる人が多いと思います。


このバッジは、MODPoliceの物で、和訳すると国防省警察です。MODのイメージデータベースにも
MODPoliceは結構出てきます。国防省敷地内が管轄と思われます。写真がイマイチなんですが・・(汗)
制服とコートの個人番号はおそろいです。こうやってセットで出てくるのはかなり珍しいんです。
胸の青いリボンは「Police Long Service Medal」です。


ただ、近年は制服姿で外勤をする事はあまり無いらしく、セーターにボディアーマーとか
シャツにボディアーマーという装備で外勤してるようです。

もちろん、銃は所持してません。イギリス国内でも外勤警官は通常は銃を所持していません。

銃を持たない所が好きなんですよね~(笑)


  
Posted by フォックスロットデルタ at 21:27Comments(2)英警察