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Posted by ミリタリーブログ at

2009年11月17日

銃砲所持許可証

が来月で更新になるんで、先日経験者講習という3年に一度受けなければならない講習を会社休んで行ってきました。12年目です。

半日の講習で、県警の生安課職員の講習と、安全啓蒙(もちろん銃の)のビデオ上映、委託講師(一般人)による講習という内容です。生安課の講習は来月4日から施行になる改正銃刀法の改正内容の講習でしたが・・・

申請関係手数料の値上げ
許可証更新期間の短縮
実技講習の追加(費用13,000円程度)
指定精神科医の診断書に変更(今までは歯科医以外の医者ならどこでもOKだった)
認知症検査の追加(これは70歳以上のみ)

と、あたかも「こんだけめんどくさいんだから辞めれば?」と言わんばかりの改正・・・

これも、長崎の乱射事件以降の散弾銃の所持許可行政の厳格化をするための改正と言われればしょうがないんだけど・・・

まぁ~あの長崎の犯人もどうしようも無いバカだけど、銃のせいというよりも、なぜそんな人間が出来てしまったか!という事の方が大事な気がするんだけどなぁ~

結局バカを見るのは普通にやってる人達なんですよね~


それから、鉄砲屋さんにいって更新の書類をもらう時に、今年のレミントンのカタログもらってきました。
16系フレームの新製品は全てMOSSY OAKかRealtree等の迷彩(笑)仕様のみになってました。向こうもある意味銃規制がかかってますね・・まぁ塗装なんて落としてしまえば関係ないんですが・・(爆)もちろん30連マガジンやレール類等はカタログには載ってません・・(笑)




まぁ・・ここを見てる人は何がベースになってるかはあえて書かなくても一目了然ですね・・(笑)

ちなみに、日本仕様のカタログではないので、日本では買えないブツの方が多いと思います・・(涙)  
Posted by フォックスロットデルタ at 22:15Comments(2)実銃

2009年11月06日

米軍歴代小銃・・・の一部シリーズ(笑)

何やかんやで、一番トイガン系でモデルUPされるのが多いのはやはり米軍の使用している銃ですね・・
我が家には、この銃に合わせられる装備は、M14とM16のVN戦位で後は全部キチンとそろってる装備は
無かったりします・・・(笑)



左から
M1ガーランド(ハドソン・モデルガン)
M2カービン(マルシン・カート式コッキングエアーガン)
M14(ハドソン・モデルガン)
M16A1(マルイ・コッキングエアーガン)
M16A1(M203付)(マルシン・モデルガン+LS・M203)
M16A2(M203付)(JAC・ガスガン・JAC・M203)
XM177(MGC・モデルガン)

と、中途半端感ありありなシリーズです・・(汗)

米軍の小銃は今更説明するまでも無いと思うので、あえて説明はしませんが・・・

ここまで紹介して気がつかれた方も多いと思いますが・・我が家のコレクション(長物)には最近流行?なレール付の銃が1丁もありません・・90年代前半で止まってますね・・(爆)  
Posted by フォックスロットデルタ at 23:25Comments(2)その他

2009年11月05日

英軍歴代の小銃・・・の一部・・(笑)

17世紀からだとかなりの種類になってしまうので・・(爆)とりあえずWWⅡから現用までです。


SMLEの木銃(着剣装置とスリングスイベル付)もありますけど・・とりあえず写真には入れませんでした。
で、左から・・
No. 4 Mk I :WWⅡには主力小銃として使用されました。装弾数が10発と多く当時では珍しい脱着式のマガジンを備えてました。もちろん当時はマガジン交換する事はなく、基本的には5発クリップで303ブリティッシュ弾を装填して使用してました。発射速度が速いとも言われており、ショートストロークのボルトで速く射撃ができたと言われてますが・・実際はどうなんでしょうねぇ~?
冷戦時代には、7.62mmNATO弾を射撃出来るように改造されたNo.4が備蓄されていたとか・・(笑)

インドなんかでは今でも警察が暴動鎮圧とかで持ち出しているのをたまに見かけますね・・これほど息の長い小銃も珍しいのではないでしょうかね~

ちなみに、これはKTWのエアーガンです。

L1A1:ベルギーのFN社が開発した傑作小銃の一つで、イギリス軍は、セミオートオンリーやボルトを専用品にした物をL1A1として採用しました。初期モデルは、フロントハンドガードとストックが木製でした。70年代のアイルランドで街頭警備に当たる兵士は、ベレー・P68DPMジャケット・ライトウエイトトラウザーズに木ストのL1A1。みたいな装備でした。ヘルメットはMk.4で・・カッコいい~(笑)

JACのガスガンです。一発も撃ったこと無いです・・(爆)

L85A2:これはもう説明いらないですね・・現用ですから・・でも最近は、レールハンドガードにACOGを装備して今風な外見になってますが・・STARからレールハンドガード出ないかなぁ~ ACOG用のマウントも・・ハンドガードのゴムは、PRRのリモコンPTTスイッチです。

STARの電動ガンです。

スターリングL2A1 SMG:小銃じゃないですが・・(汗)これも祖先がステンというイギリスならではの銃ですね~ 着剣が出来るとても素晴らしいSMGです。着剣が出来るSMGは、UZIと百式短機だけですよね~
警察も使用していて(現在はMP5等に更新されてますが・・)シングルショットバージョンを使用してました。マガジンは10発のショートマガジンでした。現在のMP5でもショートマガジンを使用しているのを見かけます。

JACのガスガンです。これも撃ったこと無い・・・(爆)


ここに本当はL96とかL119とか入れば今風なんですが・・(笑)  
Posted by フォックスロットデルタ at 22:47Comments(2)銃器

2009年11月01日

自衛隊歴代の小銃

久々に自衛隊ネタです。

自衛隊の歴代小銃です。本当はM1カービンも入りますけど、撮るの忘れました・・(笑)


左から
九九式短小銃
M1小銃
64式小銃
89式小銃
同折り曲げ銃床
です。

九九式短小銃:警察予備隊の創設時に接収していた九九式小銃の口径(7.7mm)を改造して、30-06弾を撃てるようにした銃が一部に配備されていたそうです。ただ、暴発事故が多くすぐにM1小銃等に更新されました。これはタナカのモデルガンで、単脚と対空照準器付のリアサイト装備の初期型をモデルUPしてます。
多分予備隊に配備されたのは、中期以降のモデルかと・・

M1小銃:M1ガーランドと呼んだ方が有名ですね・・(笑)ジョン・ガーランドが設計した傑作小銃と言われてます。8発をクリップで装填するのが特徴で、クリップを排出する音で敵に残弾0がバレてしまうなんて話も・・

64式小銃:戦後の技術空白を克服して純国産小銃として開発された小銃です。個人的には、この小銃が一番好きですね・・色々と言われてますけど、カッコいいです!長い銃剣を着剣するととてもカッコよくなります!!64式をお持ちの方は脱落防止のビニールテープを巻いて頂くといい感じになります。グリップ・バットプレート・ハンドガード・フレーム上下等が指定ケ所です~(笑)

89式小銃:もうここら辺は説明いりませんね・・まさかマルイから発売されるとは思いませんでしたねぇ~是非とも64式もモデルUPして欲しいんですが・・(爆)  
Posted by フォックスロットデルタ at 15:54Comments(2)銃器