スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2010年02月13日

防衛施設庁

2006年に任務を完遂した陸自イラク派遣ですが、実は防衛施設庁(現在は防衛省に統合)から技官が数名派遣されていました。もちろん、技官は自衛官とは違い一般技術職の職員で、建築関係等のインフラ整備の専門家として派遣されていました。現地では治安情勢を考慮して、陸自隊員と同じ装備(階級章と武器系の装備以外)をしていました。

あまり画像が無いんですが・・この写真の左側が技官です。
胸に装備?しているのは、RICHO Caplio シリーズでしょうか?現場用の防水デジカメですね~

文官が陸自の制服(作業服)を着る事に問題があると言っていた政治家がいたような・・?
まぁ停戦が守られているという前提はあるんでしょうけど、ああいう場所で集団行動していて一人だけ違う服装をしていれば狙われるのも当然な訳で・・何とも的外れな物言いなんでしょうかねぇ~

当然、文官は第17・35号防衛記念章はもらえないんだろうし・・文官も何かしら表彰されるべきだと思うんですが・・・

  
Posted by フォックスロットデルタ at 23:52Comments(0)働くおじさんシリーズ