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Posted by ミリタリーブログ at

2011年04月19日

装備品

今日は久々に英国警察ネタを・・・

と言ってもホルスター類を入れ替えただけですが・・(汗

近年英国の警察でも自動けん銃化が進んでおり、グロックやSIG等を多く見かけるようになりました。基本的に外勤警官はけん銃を携行しないのが基本なんですが、空港警察・地下鉄警察・重要防護施設警備の
警察官はけん銃を常時携行しています。

けん銃つながりで警察官が装備しているSMGもMP5系からMP7に更新されています。英国警察が採用しているモデルは「SF」というモデルでシングルファイアの略だそうです。なので、SMGのセレクターにはセミしかありません。

装備品は、和風に書くと・・(w)左から予備弾入れ/伸縮式特殊警棒/無線機/水筒ケース/手錠ケース/ライト/けん銃ケース(グロック用)/催涙スプレーケース/キーホルダーです。

装備のバリエーションが多いので・・・この写真は90年代前半位の時代設定です。

予備弾入れは1本用だったり持っていなかったり・・警棒も現在はASPが主流・無線機は携帯電話型の端末・手錠ケースは角度調節式から固定式等々・・現在ではテーザーガンも所持しています。


面白いのはイギリス系の国では水筒入れが装備にある事でしょうか?香港やアイルランドでも同様の装備があります。もちろん絶対に付けている物でも無いんですが・・  続きを読む
Posted by フォックスロットデルタ at 20:50Comments(4)英警察