2010年07月02日
『神田はる』まつりVol.1.25 プレイベント(その3)
チェックポイントの画像を従軍司祭様より頂きましたので・・
状況は・・・ある町へ続く農道(笑)。D分隊4名で町に流入する人への検問を実施。TG(テールガン)が後方警戒を行いつつ前方の分岐方向へ注意を向けている。
ちなみに,切通し風の見通しが悪い場所ににチェックポイントなんか作るなというツッコミはナシで・・(笑)
状況は・・・ある町へ続く農道(笑)。D分隊4名で町に流入する人への検問を実施。TG(テールガン)が後方警戒を行いつつ前方の分岐方向へ注意を向けている。
ちなみに,切通し風の見通しが悪い場所ににチェックポイントなんか作るなというツッコミはナシで・・(笑)
そこへ現地人2名が来るも,D分隊のPM(ポイントマン)を見るなり急に小声で話し出し,うち1名は来た道と違う方向へ逃走。1名がチェックポイントでボディチェックを受ける。この際も,PMが職質・身体検査中も必ずRM(ライフルマン)は被対象者に銃口を向けて不測の事態にも対応出来るようにしている。分隊長はある程度距離を置き,指示を出している。この間もTGは後方警戒は続けている。この現地人はID確認,不審物の所持等も無かったので解放。
現地人が通り過ぎてから数分後突然RPGの攻撃を受ける。この時後方警戒を行っていたTGが受傷。
すぐさま,小隊本部に応援と救護要請。A・B・E分隊が応援に駆け付ける。ROEに則り,UGLにてRPG発射予測地点へ多目的榴弾を使用し攻撃。
受傷した兵士にA分隊長が応急処置。この際も各方向へ銃を向けて死角を減らし,全周囲警戒についている。写真左のD分隊はRPG射撃予想地点へ突入するために待機している。
ちなみに、マルーンベレーが見えるのは気のせいである・・(笑
と・・フォトストーリーにすると長くなってしまうので・・後日続編を・・
Posted by フォックスロットデルタ at 18:23│Comments(6)
│イベント
この記事へのコメント
チラッと写ってしまって申し訳ないorz
海より浅く反省
海より浅く反省
Posted by MG3 at 2010年07月02日 19:59
MG3さま>
・・(爆)
というか撮影班も普通に戦闘装備付けてばOK・・?(笑
・・(爆)
というか撮影班も普通に戦闘装備付けてばOK・・?(笑
Posted by フォックスロットデルタ at 2010年07月02日 20:57
はじめまして Edelweiß と申します。
非常に参考になるレポートですね。
詳しい説明や画像があって勉強になります。
当日の神田はる祭りには色々な事情で参加できませんでしたが、2月の時には参加していました。
10月の時はイタリア軍で参加させていただく予定です。
非常に参考になるレポートですね。
詳しい説明や画像があって勉強になります。
当日の神田はる祭りには色々な事情で参加できませんでしたが、2月の時には参加していました。
10月の時はイタリア軍で参加させていただく予定です。
Posted by Edelweiß at 2010年07月02日 21:52
Edelweißさま>
書き込みありがとうございます。
そう言って頂けると書いた甲斐があります~
実は、当日午前中の座学がかなり役に立ちましたけど・・(笑
英軍は米軍と微妙・・どころかかなり編成や分隊長の役割が違うので・・英軍は台所事情もあって個々の責任が米兵よりも多いのが特徴でしょうか?(爆
イタリア軍も楽しみにしてます~ちなみに、ヘルメットに羽飾り付ける部隊はどこでしたっけ?
書き込みありがとうございます。
そう言って頂けると書いた甲斐があります~
実は、当日午前中の座学がかなり役に立ちましたけど・・(笑
英軍は米軍と微妙・・どころかかなり編成や分隊長の役割が違うので・・英軍は台所事情もあって個々の責任が米兵よりも多いのが特徴でしょうか?(爆
イタリア軍も楽しみにしてます~ちなみに、ヘルメットに羽飾り付ける部隊はどこでしたっけ?
Posted by フォックスロットデルタ at 2010年07月03日 01:09
羽飾り「ピューメ」をヘルメットとかにつけている部隊は各機甲旅団にあるベルサリエーリ連隊「機械化歩兵連隊」ですね。
私もそのベルサリエーリ連隊の装備なんですが、最近のベルサは目立つせいなのかピューメを着けること自体が稀なようなので私も着けてはいません。
基本的に軍事パレードのみにしか見られなくなったと思います。
また、戦闘用と式典用のピューメがあり戦闘用のは羽が少なく式典用のと比べ結構小ぶりですが、式典用は逆にこれでもかという感じに長くてたくさんの羽でまとまっています。
長文すみませんでした
私もそのベルサリエーリ連隊の装備なんですが、最近のベルサは目立つせいなのかピューメを着けること自体が稀なようなので私も着けてはいません。
基本的に軍事パレードのみにしか見られなくなったと思います。
また、戦闘用と式典用のピューメがあり戦闘用のは羽が少なく式典用のと比べ結構小ぶりですが、式典用は逆にこれでもかという感じに長くてたくさんの羽でまとまっています。
長文すみませんでした
Posted by Edelweiß at 2010年07月03日 03:32
Edelweißさま>
どもです。なるほど~最近は付けてないんですか・・付けてる方がカッコいいですけどね~
英軍にも連隊によっては、「ハックル」という羽飾りがあるんですが、ベレー用で戦闘時には付けないんですよ。
個人的には、戦闘装備をフル装備で、ハックルを付けたベレーを被ってPRRのヘッドホンを付けるというのが好きなんです・・(笑
どもです。なるほど~最近は付けてないんですか・・付けてる方がカッコいいですけどね~
英軍にも連隊によっては、「ハックル」という羽飾りがあるんですが、ベレー用で戦闘時には付けないんですよ。
個人的には、戦闘装備をフル装備で、ハックルを付けたベレーを被ってPRRのヘッドホンを付けるというのが好きなんです・・(笑
Posted by フォックスロットデルタ at 2010年07月03日 13:22