2010年08月14日
45口径自動けん銃用ケース
今日は某国(笑)で使用されていたけん銃ケースと予備弾納を紹介します。
程度はかなり良くあまり使われていなかった感じです。この手の米軍お下がりのけん銃は、デカくて重たいので、常時けん銃を携帯しない職種に配備される事も多く
(管理職や交通課等)ケース類も程度が良い物があります。もちろん現場で酷使されてボロボロなヤツも多いですが・・(笑
昔、皇居に行った時に、めがね橋の前に立っていた皇宮警察官がこの蓋無しケースにエンジ色の吊り紐でM1911を吊っているのを見て興奮した記憶が・・(爆
当時某国の制服警察官の装備しているけん銃は、米軍のお下がりが多く雑多な種類がありました。分かる範囲で・・
M1911系・M1917系・COLTM1903・FNBrowningM1910・S&WM10系・COLT Vest Pocket・FN Pocket Model M1906・・・等々(ポケット系は私服警官・女性警察官用)
後は国産の某New○ンブでしょうか?って全然某じゃないですが・・(笑
なので、制服用けん銃ケース(某国ではホルスターの事をこう呼びます)も星の数程バリエーションがあります。乗車用の回転式や、フラップの有無し・警○庁型・都道府県型等々を合わせるとスゴイ数に・・・(爆
ちなみに、予備弾納は昭和30年位迄は標準装備品でしたが、それ以降は囚人護送等の危険が予想される時以外には付けないようになりました・・現在では制服用の予備弾納自体が無いような??
で、当時は5発装填が基本(当時の警察官等けん銃使用及び取扱い規範の中に明記)でしたが、現在ではこの規定は改正されて「長官が別に定める数のたまを装てん」というように明記されています。
このM1911用の5発入り弾装(残弾確認の穴も5発目までしか無い!)という変な物もありました・・(笑
なので、現在では原則フル装填が基本のようです。
ちなみに、このケースは吉祥寺の某ショップで処分品の箱の中に入っていました・・見る人が見ないとわかりませよねぇ~というか欲しがる人がどれだけいるかは微妙ですが・・・(爆
程度はかなり良くあまり使われていなかった感じです。この手の米軍お下がりのけん銃は、デカくて重たいので、常時けん銃を携帯しない職種に配備される事も多く
(管理職や交通課等)ケース類も程度が良い物があります。もちろん現場で酷使されてボロボロなヤツも多いですが・・(笑
昔、皇居に行った時に、めがね橋の前に立っていた皇宮警察官がこの蓋無しケースにエンジ色の吊り紐でM1911を吊っているのを見て興奮した記憶が・・(爆
当時某国の制服警察官の装備しているけん銃は、米軍のお下がりが多く雑多な種類がありました。分かる範囲で・・
M1911系・M1917系・COLTM1903・FNBrowningM1910・S&WM10系・COLT Vest Pocket・FN Pocket Model M1906・・・等々(ポケット系は私服警官・女性警察官用)
後は国産の某New○ンブでしょうか?って全然某じゃないですが・・(笑
なので、制服用けん銃ケース(某国ではホルスターの事をこう呼びます)も星の数程バリエーションがあります。乗車用の回転式や、フラップの有無し・警○庁型・都道府県型等々を合わせるとスゴイ数に・・・(爆
ちなみに、予備弾納は昭和30年位迄は標準装備品でしたが、それ以降は囚人護送等の危険が予想される時以外には付けないようになりました・・現在では制服用の予備弾納自体が無いような??
で、当時は5発装填が基本(当時の警察官等けん銃使用及び取扱い規範の中に明記)でしたが、現在ではこの規定は改正されて「長官が別に定める数のたまを装てん」というように明記されています。
このM1911用の5発入り弾装(残弾確認の穴も5発目までしか無い!)という変な物もありました・・(笑
なので、現在では原則フル装填が基本のようです。
ちなみに、このケースは吉祥寺の某ショップで処分品の箱の中に入っていました・・見る人が見ないとわかりませよねぇ~というか欲しがる人がどれだけいるかは微妙ですが・・・(爆