Foxtrot-Delta

ハートロック2012参加の皆様お疲れ様でした。翌日は這って仕事に・・（ｗ

今回はアホガン復興支援群派遣警務班として参加してきました。

群長の宿営地内視察を先導する警務バイク乗員と、群長警護に付く派遣警務班。安全の為反射チョッキを着用している。宿営地内なので、白ライナーを被っているのが確認出来る。
警務バイク乗員の乗車用グローブの白い部分が反射素材になっている。

自衛隊が派遣されているFOB近くで自爆テロがあり、現場保存の為に周囲に警戒線を張る警務隊員。後方にはジャーナリストが雇ったと思われる民間軍事会社の警備員が見える。

米軍EODにより無力化された爆発物を見分する警務隊員。無線機で交信中の隊員は装着している装備から判断すると普通科の隊員の様であるが詳細は不明。

現地警察の通報により自爆テロの関係者と思われる現地人を拘束し任意同行で事情聴取。（人権尊重の為に一部画像処理をしています。）

FOB内での装備点検。宿営地外の為、鉄帽を着用している。手袋も各々私物を着用している。警務班の9㎜けん銃は野戦での使用が少ないので、程度が良いのが写真からも分かる。
一番奥の隊員が所持している9㎜けん銃のフレームにレイルが付いている様にも見えるが、写真が不鮮明なので詳細は不明。

と、それっぽい解説を・・（ｗ

画像提供：TG（CSR）様