2009年07月31日
英軍ボディアーマー(その2)
今日もボディアーマーです・・

まだまだ現用のMk.1 Body Armourです。最近はOspry Body Armourの方が有名になっちゃいましたけど・・
全面と背中に対弾セラミックプレートが入る構造になってます。このプレートは防弾用でかなり重たいです。
ちなみに、Ospry Body Armourの対弾プレートが入るポケットには、このMk.1用のプレートが入る小さいポケットもついてます。でも実際に使用しているかは不明ですけど・・??

この写真のBody Armourはカバーのみで、中身は銀マットですが・・(爆)

で、Mk.1 だと必ずポケットのフラップに名前と認識番号?を書くらしく・・ここにテープを張って名札代わりにしているのを良く見かけます。
このMk.1 は,シャツの上には着ますけど,ジャケットの上には着てるのはあまり見た事が無いです。このシルエットからすると,アウター用というよりはインナー用ですね・・このMk.1の前のモデルはインナー専用(モデル名が分りません・・)らしいので、その流れを受け継いでいるんでしょうか?
まだまだ現用のMk.1 Body Armourです。最近はOspry Body Armourの方が有名になっちゃいましたけど・・
全面と背中に対弾セラミックプレートが入る構造になってます。このプレートは防弾用でかなり重たいです。
ちなみに、Ospry Body Armourの対弾プレートが入るポケットには、このMk.1用のプレートが入る小さいポケットもついてます。でも実際に使用しているかは不明ですけど・・??
この写真のBody Armourはカバーのみで、中身は銀マットですが・・(爆)
で、Mk.1 だと必ずポケットのフラップに名前と認識番号?を書くらしく・・ここにテープを張って名札代わりにしているのを良く見かけます。
このMk.1 は,シャツの上には着ますけど,ジャケットの上には着てるのはあまり見た事が無いです。このシルエットからすると,アウター用というよりはインナー用ですね・・このMk.1の前のモデルはインナー専用(モデル名が分りません・・)らしいので、その流れを受け継いでいるんでしょうか?
2009年07月29日
英軍ボディアーマー
Body Armourつながりで・・(笑)最近の英軍といえば、Ospry Body Armourが良く出てきますが、こいつはその前Mk.1の前のP79という、米軍のM69のコピー品です。実際にM69も使われていたようですが・・・
こちらは米軍のM69です。
このBody Armourは、北アイルランドで良く見られたタイプです。
この肩のポケットは何を入れるんでしょう??多分通信機器用だとは思うんですが・・
胸のポケットにもドットボタンが付いてます。ここにも何か入れるようになってます。
多分、胸ポケットには無線機本体を入れて、肩にはマイク?を入れるんでしょうか?首にもコード類を固定すると思われるベルクロが付いてます。
P68とかP85DPMにライトウェイトトラウザースで、L1A1SUIT付をもって、ベレーを被って落書きされた壁の前とかに立っていると・・とてもカッコいいですねぇ~ヘルメットもP44がいいですね!(爆)
個人的には、英軍装備はアメリカナイズされてきた現行よりも、ダサカッコよかった(笑)この80年代あたりの装備が好きです。
2009年07月28日
英国警察用ボディアーマー
英国警察用防弾衣です。
クラスⅢ+防刃能力があります。プラス対弾プレートも入るようになっていますが、プレートは重すぎて輸入諦めました・・(笑)
肩にはマイク用のループと、無線機用ポケット?が付いてます。このポケットにはもしかすると、PDA用かも・・?
腹部にベルトで後ろの部分を胴体に固定して、横腹のフラップで全面と固定する方法になってます。Osprey body armourと同じ方法です。
この形状からして、一般の警ら用ではなく、対銃器犯罪等の危険度が高い部署で使われるbody armourと思われます。ただ、9.11以降は空港や地下鉄等の公共スペースにいる雑踏警備の警察官は、同様のbody armourを着て警備している写真が見られます。この他にも、もう少し簡易なベスト状のbody armourを着ている写真もありますので、どの様に配備されているかはイマイチ分りません。
一応付属品として、専用のカバンもついてました。
2009年07月25日
WWⅡ英軍熱帯装備

WWⅡ英軍熱帯装備です。トロピカルジャケット上下にP37装備を装着しています。
装備は、皿ヘル・ベルト・ヨーク・アンモポーチ2個・水筒・エントレンチングツール・スパイクバヨネット・ガスマスクバッグ・スモールパック・マグカップを装備してます。
ヘルメットの偽装は麻袋を切ってネットにつけてます。
銃は、化石のKTW製のエアーガンです。出来はいいんですが、いかんせんメインフレームが樹脂製なので剛性があまり無くゲームで使うと折れそうで怖いです・・
この中でも重要な装備はマグカップで、何時何処でもお茶をしなければならない英軍にとっては無くてはならない装備です・・(笑)
2009年07月22日
英軍現用(80年代後半)歩兵
英軍の国連派遣部隊です。

コソボに派遣された国連軍をイメージしてます。Mk.6にUNブルーのヘルメットカバーと、国連徽章のアームバンドを付けてます。で、PLCEにMk.1ボディアーマーを装備してます。
当時派遣されていた部隊はアームバンドに、国連徽章、部隊章、階級章、ユニオンジャック等沢山付けていてカッコよかったです。で、エポレットに階級章を付けてました。
それとベルゲンを背負ってます。このベルゲンの形を出すために大人用毛布1枚とタオルケット3枚詰めてやっと形を作りました・・(笑)
銃は弾が出ないMMCのL86です・・(爆)

コソボに派遣された国連軍をイメージしてます。Mk.6にUNブルーのヘルメットカバーと、国連徽章のアームバンドを付けてます。で、PLCEにMk.1ボディアーマーを装備してます。
当時派遣されていた部隊はアームバンドに、国連徽章、部隊章、階級章、ユニオンジャック等沢山付けていてカッコよかったです。で、エポレットに階級章を付けてました。
それとベルゲンを背負ってます。このベルゲンの形を出すために大人用毛布1枚とタオルケット3枚詰めてやっと形を作りました・・(笑)
銃は弾が出ないMMCのL86です・・(爆)
2009年07月21日
イラク派遣装備

とりあえず手持ちの装備でイラク派遣装備を再現してみました。一応イラク派遣の初期をイメージしてます。エスグラの防弾チョッキ2型が初期型なのでどうしてもそうなってしまうんですが・・(笑)
蓋無しの弾納2連用2つ(イラク派遣用・駒門の国際活動教育隊等の一部部隊等でも使用中)・通常の弾納2連用・けん銃弾納・私物の米軍型ポーチ・無線機・救急包帯入れ・私物入れポーチ(デジカメ等)を装備してます。背面にはハイドレーションを背負ってます。
手袋は、国産メーカーのノーメックスグローブで現在は廃盤になってしまいました・・日本製なのでしっかりした作りです。
ただ、迷彩服は2型です・・(汗)最近はイラク派遣防暑服風な生地(リップストップ生地)の3型も発売されてますしもっとリアルなイラク派遣装備が出来ると思います。
2009年07月19日
旧迷彩

以前は投売りで売られていた旧迷彩も、最近は安いのはあまり見なくなりましたね・・
熊笹専用の迷彩とか、実は都市迷彩になるとか、色々と言われてましたけど、日本らしいデザインで
好きです。まぁ~実際に着て駆け回るには酷な服ですが・・(笑)
これで、ちゃんと使える64式があればもっと旧迷彩も普及するのかもしれませんが・・(爆)
64用の迷彩カバーも当時は結構使われていて、OD色の物もありました。
防護マスクはたすきかけて装備。背中にはカンタロウでエンピを背負ってます。肩のひも状の物は
個人用偽装網を丸めて肩にかけています。
66式鉄帽の後頭部にあるクリップは、内帽が外れない様に止めてます。
2009年07月18日
イギリス警察の装備品
制服の次は腰周りを紹介します。

これはけん銃を装備した状態です。左から、スピードローダーポーチ・ユニバーサルポーチ・トンファ(モナドノック製伸縮式)・無線機(モトローラHT700)・マグライトホルダー・ハンドカフ・ホルスター(M10用)・ケミカルメースケース・キーホルダーです。
けん銃を携帯しない時は、ハンドカフホスルターを右腰に装備します。無線機はHT700も使用していたらしいですが、マイクにアンテナが付いているリモートコントロールマイクを使用してます。
自分が使いやすい様に装備品を配置してますが、オフィシャルな装備位置は分りません・・(笑)
この装備品は80年代後半~90年代前半位で、けん銃は現在グロック等のオートを使用してます。

警棒もモナドノックからAPSに更新されているらしく、最近はトンファを下げてるのは少ないみたいです。
これはけん銃を装備した状態です。左から、スピードローダーポーチ・ユニバーサルポーチ・トンファ(モナドノック製伸縮式)・無線機(モトローラHT700)・マグライトホルダー・ハンドカフ・ホルスター(M10用)・ケミカルメースケース・キーホルダーです。
けん銃を携帯しない時は、ハンドカフホスルターを右腰に装備します。無線機はHT700も使用していたらしいですが、マイクにアンテナが付いているリモートコントロールマイクを使用してます。
自分が使いやすい様に装備品を配置してますが、オフィシャルな装備位置は分りません・・(笑)
この装備品は80年代後半~90年代前半位で、けん銃は現在グロック等のオートを使用してます。
警棒もモナドノックからAPSに更新されているらしく、最近はトンファを下げてるのは少ないみたいです。
2009年07月17日
ボビヘル
とりあえず警察物も・・モデルは良く無いですが・・(笑)

ボビヘルを被ったイギリス警察の巡査の制服です。イギリスの警官というとこのヘルメットを
思い浮かべる人が多いと思います。

このバッジは、MODPoliceの物で、和訳すると国防省警察です。MODのイメージデータベースにも
MODPoliceは結構出てきます。国防省敷地内が管轄と思われます。写真がイマイチなんですが・・(汗)
制服とコートの個人番号はおそろいです。こうやってセットで出てくるのはかなり珍しいんです。
胸の青いリボンは「Police Long Service Medal」です。

ただ、近年は制服姿で外勤をする事はあまり無いらしく、セーターにボディアーマーとか
シャツにボディアーマーという装備で外勤してるようです。
もちろん、銃は所持してません。イギリス国内でも外勤警官は通常は銃を所持していません。
銃を持たない所が好きなんですよね~(笑)
ボビヘルを被ったイギリス警察の巡査の制服です。イギリスの警官というとこのヘルメットを
思い浮かべる人が多いと思います。
このバッジは、MODPoliceの物で、和訳すると国防省警察です。MODのイメージデータベースにも
MODPoliceは結構出てきます。国防省敷地内が管轄と思われます。写真がイマイチなんですが・・(汗)
制服とコートの個人番号はおそろいです。こうやってセットで出てくるのはかなり珍しいんです。
胸の青いリボンは「Police Long Service Medal」です。

ただ、近年は制服姿で外勤をする事はあまり無いらしく、セーターにボディアーマーとか
シャツにボディアーマーという装備で外勤してるようです。
もちろん、銃は所持してません。イギリス国内でも外勤警官は通常は銃を所持していません。
銃を持たない所が好きなんですよね~(笑)
2009年07月16日
バイザー付Mk.6ヘルメット
とりあえず、バイザー付のMk.6を紹介します。

北アイルランドや最近ではイラクやアフガンでも使用されている暴動鎮圧用のバイザーです。
このキットは、バイザー・取付金具・バイザーカバー・ネックガードで一箱になってます。
運よく新品を入手出来たんですが、だいたいはバイザー付Mk.6でもネックガードが付いてない事が多いです。最近はDPM柄の新型ネックガードが出てますが・・個人的には、この方が好きですね~
ネックガードはヘルメット本体にパイル&フックで取付です。

なんで、よくサープラス屋で見かけるMk.6には後頭部のバックストラップの金具の横に糊の後が付いてる
ヤツを見かけました・・(笑)
この手のバイザーは透明度が命なので、ちゃんと傷つき防止用のカバーもついてます。

こんなのもありますけど・・このバイザーを通して見ると歪んで見えて酔います・・(爆)
北アイルランドや最近ではイラクやアフガンでも使用されている暴動鎮圧用のバイザーです。
このキットは、バイザー・取付金具・バイザーカバー・ネックガードで一箱になってます。
運よく新品を入手出来たんですが、だいたいはバイザー付Mk.6でもネックガードが付いてない事が多いです。最近はDPM柄の新型ネックガードが出てますが・・個人的には、この方が好きですね~
ネックガードはヘルメット本体にパイル&フックで取付です。
なんで、よくサープラス屋で見かけるMk.6には後頭部のバックストラップの金具の横に糊の後が付いてる
ヤツを見かけました・・(笑)
この手のバイザーは透明度が命なので、ちゃんと傷つき防止用のカバーもついてます。
こんなのもありますけど・・このバイザーを通して見ると歪んで見えて酔います・・(爆)
2009年07月15日
盾

過去の写真ですが・・(汗)
英軍の暴動鎮圧装備です。シールドは英国製なんですが、NATO軍共用で使われているらしくドイツ軍やオーストリア軍の暴動鎮圧訓練でも使用されてるようです。
このシールドはもう少し長いバージョンもあって、全身が隠れる位のサイズもあります。左右の窪みは盾を連結する用らしく、横一列に並んで盾を合体すれば、一枚板になるという・・・暴動慣れ(笑)したイギリスならではの構造です。
日本の機動隊の大盾と違う点は、大盾は片手で持つようなグリップ配置ですが、イギリスの方は左腕で支える感じです。振り回しやすいのは大盾の方だと・・イギリス流は集団で並んで使うのが使いやすいかなぁ~もちろんホントに暴動鎮圧した事無いんで分りませんが・・(笑)
後は、Mk.6ヘルメット(バイザー・ネックガード付)、Mk.1ボディアーマー、脛当て、籠手にグローブをしてます。